自己防衛という意味での業者依頼


自分の地域のゴミ捨て場ではごみの回収は集会所のゴミ捨て場にて行われます。
ボンネルコイルマットレスを捨てたくて布を外し、クッション材を取りフレームを4分の1にしてゴミ捨て場に持って行きました。
粗大ごみの日には当番が監視員となって朝の6時半から7時までの間にゴミ捨て場を見張ります。
僕がゴミを持って行くと監視員が
「あーだめだめ」
監視員は捨てるには大きすぎる、ビニール紐等でまとめろ、名前を書いた紙を張り付けろとゴミを捨てれるのは30分しかないのに注文してきました。
そこから家に帰りまずワイヤーカッターでベッドフレームをさらに半分にし、近くのコンビニ(徒歩5分)でビニール紐を買いある程度まとめ、そして名前を書いた紙をベッドフレームに張り付け持って行きました。
その時点ですでに監視員は自分の車に乗り帰ろうとしている時間でしたがギリギリ間に合いました。
そこでため息をつかれたのは今でも腹が立ちます。
家に帰り自分を見るとズボンには急いだためワイヤーの切り口で傷が、手や腕にはひっかき傷のような傷が、朝からとんでもない疲労感とイライラ感が残りました。
数年に1回あるかないかの粗大ごみを捨てるという行為は捨て方を知らなかった自分にとってとてもストレスでした。
そこで次に粗大ごみを捨てる時に業者に依頼しました。
依頼したのはトラック一台分でいくらという引き取り方をしてくれる業者でした。
捨てたのは座椅子2台、カラーボックス2台、自転車でした。
依頼した時にはもちろん何も文句は言われず1万円ほどで引き取っていただきました。
分別はもちろんなく引き取りもすべて業者まかせだったのでとても楽でした。
お金はかかりますが自分でごみを捨てた時のストレスと費用を天秤にかけたらとてもおススメです。
次からも粗大ごみが出たときは業者引き取りを利用しようと思いました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です