桐ダンスとマッサージチェアの処分


妹が引っ越しをする際に行ったことです。
妹の部屋にあった桐ダンス(布団入れ)を処分することになりました。
なかなか中身は古臭くなったお布団や、その他の小物などでしたが、なかなか桐ダンス本体にたどり着けませんでした。
大掛かりにも妹が若い時におちゃらけて青いスプレーで色を付けてしまった分、どうすることもできず、長年困っていました。
同時に、その青いスプレーがかかってしまったマッサージチェアも一緒に処分する予定で動きました。
とりあえず、中身のお布団をまず処分するのが早く、古い時代におばあちゃんが買った電気毛布などを車に詰め込みました。
その数日後に、桐ダンスを外に出して妹がバキバキと壊しだしました。
私も一緒になって壊しました。体重を使って、いろいろとバキバキと折ったりしていきました。
後になって考えたら、ごみが増えただけなんですが、おばあちゃん曰く、「折り畳んで持っていけるようにしよう」でした。
ある程度の木材になってきて、板をそれなりに回収できるよう、玄関先で壊しまくりました。
その後、元・桐ダンスの木材たちを運び、車でごみ回収センターまで向かいました。
マッサージチェアも一緒に部品を壊したりして、持っていきました。
長年使っていなかったもので、仕方ないなぁと汗だくになって車に詰め込んだんです。
三度くらい車で往復して、(一度には詰め込めなかったので)ごみ処理センターまで向かいました。
センターのほうでもある程度木材になっているのならと、分別して、場所に置いていき、そこでも元・桐ダンスはバキバキになっていきました。

結構大掛かりな破壊になりましたが、その後床をリフォームするのにスペースができてよかったです。
無事、妹も引っ越しできたので本当に大変でしたが桐ダンス破壊は楽しかったと笑いながら話しています。


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