粗大ゴミを利用して引っ越しを身軽に


引っ越しをすることになり、新居に持って行く家具や荷物、廃棄するものを分けました。その時に不要な大型家具が数点あったので、粗大ゴミを利用しました。 新居には広めのクローゼットがあり、タンスやチェストが不必要…デザインが気に入っていたのでためらいましたが、持っていくと、室内が狭く見えてしまうことが予測されます。広々としたお部屋で過ごすためにも、手離すことを決意しました。 粗大ゴミは便利なサービスですが、問題は回収場所まで運搬方法です。タンスのサイズが大きめだったので、台車で運びやすくするために安定感を保とうと考えましたが、不安定になりがちで時間がかかってしまいました。 また、重量が重く、足腰に負担をかけていたと思います。ノンストップではとても運べないので、休み休み移動させました。そんなこんなで、20分くらいの時間を費やしました。 当日は少し肌寒さはありましたが、運搬後は汗びっしょり…当時運動が不足していたので、良い運動になったと思います。 友人に頼むという手段もありましたが、人を頼るよりも自分の力だけでどこまでできるか試したかったのです。自分ですべてできたときの達成感はその後の自信にも繋がったと思います。 タンスやチェストなど、大型の家具を粗大ゴミに出したことで、引っ越しの荷物が身軽になり、清々しい気持ちになりました。 新居では新しい家具を購入し、居心地の良い空間が完成し大満足…お部屋で過ごす時間がより楽しくなりました。


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